難関中学受験において“最も差がつく教科”それが算数です。
「2016年武蔵中入試」 における“合格者平均点”と“受験者平均点”の差を見てみると、国・理・社においてはそれぞれ6.1点・4.8点・4.5点なのに対し、 算数では19.5点 と、他の3教科に比べ、実に3、4倍もの差がついていることがわかります。また 「2016年開成中入試」 においても、算数の“合格者平均点”と“受験者平均点”との差は100点満点換算で16.5点となっており、難関中入試突破の一番の近道は「算数において“圧倒的な実力”を身につけること」であることがわかります。