ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#304
こんにちは、事務員ねこです。

先日、昨年の卒業生達がしどう会に顔を出してくれました。
突然の訪問だったのと、見違えるほど大人っぽくなっていたので驚きました。
別々の学校に通っていても生徒さん達が仲良くしているのがとても嬉しく、昨年の夏がもうなんだか懐かしく感じました。
あまり話せなかったけれど、晴れやかな表情から楽しい学生生活を送っている様子が垣間見えました。
暑い中、銀座まで来てくれてありがとう。またいつでもハイタッチしに来てね!
こんにちは、事務員ねこです。
先日、昨年の卒業生達がしどう会に顔を出してくれました。
突然の訪問だったのと、見違えるほど大人っぽくなっていたので驚きました。
別々の学校に通っていても生徒さん達が仲良くしているのがとても嬉しく、昨年の夏がもうなんだか懐かしく感じました。
あまり話せなかったけれど、晴れやかな表情から楽しい学生生活を送っている様子が垣間見えました。
暑い中、銀座まで来てくれてありがとう。またいつでもハイタッチしに来てね!
こんにちは、事務員ねこです。
今年も夏期講習期間だけの特別景品を用意しました。
実験キットや工作セット、星の砂や本物のサメの歯など、生徒さん達が興味を持ちそうなものを集めてみました。
生徒さん達は欲しい景品の分のハンコを貯める為に、いつも以上に宿題を頑張ってきたり授業のヨイドンで1番を取るのに試行錯誤したりと一生懸命です。
「もうちょっとだけ勉強頑張ろうかな」と生徒さんに思ってもらえたら。
この夏によい学習習慣を身につけられるといいですね。
こんにちは、事務員ねこです。
夏期講習が始まりました!
本日も暑いですね。
陽の光がとても眩しいです。
先日、ある生徒さんとお話していたら「今日、授業が終わってからセミの幼虫を探しに行くんだ」と教えてくれました。
「幼虫が羽化して成虫になるところを撮影して見たいんだよね」と。
授業終わりに夜の公園をお父様と一緒にセミを探し、幼虫の羽化を観察するなんて、なんて楽しそうな夏休みなのでしょう!
大きな声で鳴くセミを見ることができますように。
生徒さん一人ひとり、それぞれに学びのある夏休みを過ごしてくれたらと思っています。
こんにちは、事務員ねこです。
本日は通常授業最終日。
来週の24日(木)から、夏期講習が始まります。
しどう会の夏期講習では、自身の手を動かして考えることの重要性を認識してもらうため、積極的に書くことを促します。
確実に正解を出すために必要なことを自分で用意できるように、大事な文章には線を引く、状況を整理するために図を書く、絵を描く、図に書き込む、式を書く、とにかく手を動かして考えることが大事だと呼び掛けます。
1コマ90分の授業ですがいつも以上に集中することになるはずですので、体力も必要です。
夏休みも引き続き体調管理に気をつけて過ごしていただけたらと思います。
こんにちは、事務員ねこです。
「間違えていいんだよ」
授業で指導員が生徒さんに声をかけていました。
「塾ではたくさん間違えていいんだよ。そのうち、自分でここが間違えやすいよねって気をつけるようになって、そうしてずっと気をつけているといつの間にか間違えなくなる。だからたくさん問題を解くんだよ」
学年問わず、失敗を恐れないハングリー精神旺盛な子は伸びやすいようです。
こんにちは、事務員ねこです。
しどう会新聞7月号の配布が始まりました。
今回は様々なクイズが出題されている夏休み特別号となっています。
学年関係なくよく考えれば出来る問題を多めに、そして知識が必要な問題も出題されています。
もうすぐ夏休みなので、知らない言葉を聞いたり書いたり、問題とじっくり向き合いイメージ力や状況整理をする力をこうしたクイズで養ってくれたらと思い作成しました。
今回は大問1つ正解する度にハンコを獲得できるので、保護者の方は「一緒に考えてほしい」と言われるかもしれません。
皆さんで楽しんでいただけたら嬉しいです。
次回のしどう会新聞は9月号となります。
こんにちは、事務員ねこです。
「誰からも何も言われない、称賛されない、そういったことを粛々と続けること」
大人になるにつれ当たり前になっていくことも、成長過程にある生徒さんたちには耳の痛い話かもしれません。
しかし、受験生もあと半年で本番です。
地道な努力を続ける大切さは、もう嫌というほど実感しているでしょう。
この夏の過ごし方は「凡事徹底」と提案している指導員です。
こんにちは、事務員ねこです。
生徒さんたちは来塾すると、指導員の席の前を通って教室へ向かいます。
その時点で指導員は、生徒さんが今日まで頑張って学習することが出来たかどうかが分かると言います。
指導する際にも「洞察」を徹底する指導員の目には、生徒さんたちの心の中はまるっとお見通しなようです。
こんにちは、事務員ねこです。
「ファーストペンギンになれ!」
ある日の集団授業でのこと。
「人類で初めてタコを食べた人ってすごいよね!」
指導員はいつも、生徒さんが耳を傾けたくなるような内容の話題で語りかけます。
忙しく塾通いし少しでも偏差値のいい学校へ行き、少しでもいい会社に勤め、少しでもいい給料をもらうなど「決まったものさし」の価値観が正解のように感じられる風潮がある気がします。
もっと、本来自身の中にあるワクワクする気持ち、ドキドキする気持ちにフォーカスして生きていく。
やりたいことや好きなことを見つけ、やり抜くためにも、そういったことが教育では大事だと思います。
価値観の凝り固まっていない今だからこそ、子どもたちにこのようなことを語りかけていきたいですね。
こんにちは、事務員ねこです。
樽に剣を刺すと黒ひげの人形が飛び出す玩具「黒ひげ危機一髪」が、今年で発売から50周年を迎えるそうです。
現在は「飛び出したら負け」というルールが広く知られていますが、発売当初は縄で縛られ樽の中に囚われた黒ひげの海賊の親分を、剣で縄を切り救出するという設定から「飛び出したら勝ち」というルールだったそうです。
今回7月に発売される七代目の黒ひげは、「負け」ではなく「勝ち」という普遍的な楽しさを提案したいという思いからまた「飛び出したら勝ち」というルールに変わるそうです。
ねこも幼い頃に友人と黒ひげ危機一髪を遊んだ覚えがありますが、その頃は「飛び出したら負け」で遊んでいたと思います。
現在の子どもたちはこれから「飛び出したら勝ち」で遊んでいくのでしょうか?
なんだか面白いです。
長く愛されているものは、時代に合わせて変化し続けていくのだなあと感銘を受けたねこでした。
ご質問や受講に関するご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。お子様の成長をサポートするため、丁寧に対応させていただきます。