ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#200
こんにちは、事務員ねこです。
本日の個別授業の様子。
「今の、なんで5を足すことになるの?」
生徒さんからの、大事な「なんで?」。
「なぜなぜ、どうして」が多い生徒さんは、指導員の話をよく聞き、図の書き方や物の考え方等をどんどん吸収していきます。
ご家庭でもお子様の知的好奇心に寄り添いながら生活されているのが、お子様の様子からよく分かります。
指導員は少しずつヒントを与えて、生徒さんが気付くところまで促していきます。
しかし、「くれくれ」と「なぜなぜ」は違うのでご注意です。
自分で何も考えず、わからないから答えを「くれくれ」の場合、指導員は実験要求をしてまずは自身で考えてもらいます。
自分で考えてみても、どうしてもわからない「なぜなぜ」の場合は、指導員も一緒に考えます。
指導員は本日も「算数は“How to“ではなく“Why?“の教科なんだ!」と言っていました。