夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#43
本物を見抜く目を持つ
『若い時に本物、いわゆる一流のものを見ておくことがとても大事である。本物には嘘がなく真実に良さがあるからだ。同時に嘘のある偽物が見抜けるようにもなるのだ』
良いものを見ておくと、悪いものがよくわかる。
偽物はわざとらしく、大げさである。
本物は自然で、どこかに説得力がある。
ものすごく立派に見えるものや、ものすごく正しく見えるものは偽物であることが多い。
不自然なものは嘘である。
本物は時に優しく、時に冷たい。そして自然な存在感があるものだ。