合格する子、させる親#11
中学受験を見据えて幼少期から習い事をさせているご家庭は多くいらっしゃいます。お子様の為になり、どうせなら中学受験に役立つような習い事をさせたいと思われますよね。
今回は、偏差値60以上の進学校に合格された方100人に、どんな習い事をしていたかアンケートをとり1位から5位までまとめました。
5位・ピアノ
・楽譜を覚えて、両手足で異なる動作をする必要があるので記憶力がつきます。Hさん
・発表会もあり、大一番に強くなる。Uさん
・一度中断してもまた続けられる習い事です。Eさん
4位・英語
・ネイティブの発音が聞き取れるようになりました。Tさん
・時間の都合で小2で英語のスクールはやめてしまいましたが、中学に上がってから、英語への苦手意識がなく勉強できています。Aさん
3位・バレエ
・息子はバレエをやっていて、女の子の輪の中に入るためコミュニケーション能力が高くなり、集団行動ができるようになりました。Kさん
・型が多く覚えることも多いので記憶力や集中力がつきます。 Mさん
2位・スイミング
・体力がつき、疲れにくい体を作ることに繋がったと思います。 Sさん
・水にリラックス効果があるのでストレス発散となったようです。 Yさん
・友達と一緒に泳法を覚えるので競い合いの楽しさを知ることができた。 Oさん
1位・公文
・コツコツ頑張る精神力が育つと思います。Hさん
・計算力がつき、計算の基礎を固めることができます。I さん
・先取りの勉強もできるので、子供に自信がついて前向きに勉強に取り組めました。Mさん
中学受験を控える皆さんにとって、少しでも参考になりますように。