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合格する子、させる親#25

師走を迎え、受験生のいらっしゃるご家庭では緊張感が徐々に増してきていることでしょう。
しどう会でも、試験に向け受験生が自習室で勉強に励んでいます。
講師は、勉強中の生徒さんの様子を見ると、その子が今どんな状態かがわかるものです。
そこで今回は、入試直前の受験生の特徴を、しどう会講師が二回に分け解説します。

第ニ回「志望校に合格しやすい受験生の特徴」
ぜひ参考にしてみてください。

 

①基礎・標準レベルの問題を確実に正解できる

志望校がレベルの高い学校だとしても、難しい問題ばかりやっていては合格に近づけません。
まず何より、正答率の高い問題、基礎・標準レベルの問題をミスなく確実に正解できるようになることが最重要です。
指導経験からも、手をつけた問題を着実に正解する子ほど合格率は高いと強く感じます。

 

②勉強や生活上で決めたルールを守り続ける

合格しやすい子の多くは、学習・生活上のルールをしっかりと守ることができています。
当たり前のことのようですが、本来決まっているはずのルールを自分で変えてしまう子は成績上位層でも意外と多いですし、ご両親や先生たちも多忙が理由となり、管理しきれないのかもしれません。
成績の降下という目に見える形で発覚する前にしっかりと子供達の日々の様子を洞察してあげてください。

 

③自分が変化することを恐れない子

多くの小中学生を指導してきて感じるのは、「 他人からのアドバイスを受け入れる速度の違いは合否に直結する 」ということです。その速度の違いは「頑固」「素直」といった性格上の違いも多少はあると感じますが、変化の速い子はまずやってみる。
取り入れてみた上で、取捨選択していくことが大切ですね。

 

中学受験を控える皆さんにとって、少しでも参考になりますように。