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ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#151

こんにちわ、事務員ねこです。

先日、しどう会講師のうま先生ととら先生に対談をしていただきました!

実はしどう会のYouTubeチャンネル「しどう会Ch.」というものが存在することを、ずっと皆さんにお話しできていませんでした。

忘れていたわけではありませんが、まだまだ動画コンテンツも少なく編集も拙いもので・・・。

今回、うま先生ととら先生に対談をお願いしたのは、現在しどう会の立ち上げより約7年が経ち、教育理念や授業のやり方等いろいろと形作ってきたことや、これからの方針・生徒さんたちへの思い、現在のお二人それぞれの考え方や教育論を聞いてみたい!と思ったのがきっかけでした。

中学受験を目指す生徒さんやご両親がご覧になって参考になることもきっとあると思います。

まずは第一弾として「教育理念・立ち上げのきっかけ」をU Pしました。

こっそりと続編も作成中で、うま先生が塾長をされ、とら先生が通われていた学習指導会の頃のお話も交えながら“賢い子の育て方“や“教育“についてのお話しも、編集が終わり次第UPしていこうと思っています。

興味のある方はぜひご覧になってください。

合格する子、させる親#13

6年生の下半期はいよいよ受験に向けた実践訓練が増えてきます。

そこで今回は「上手な模試の活用法」を偏差値60以上の進学校に合格された方100人に伺いまとめました。

 

①偏差値・合格率に必要以上に拘らない

・学校別オープンでない模試では偏差値に拘らず、「日頃の勉強によって何ができるようになり何ができていないのか」の抽出作業だと思ってくださいと先生にご指導いただきました。Oさん
・「小学生の場合、様々な要因によって平気で偏差値10〜15は変わります」という塾からの話を参考にしました。Nさん

 

②正答率の高い問題の正誤を重要視する

・正答率50%以上の問題は必ず正解する。そこに正答率30%程度をいくつかできるようにしておけば必ず受かるという先生のアドバイスを意識して学習をしました。Tさん

 

③結果が良かった時はオーバーに子供に伝える

・“合格率80%以上”という数字を目にしたことで自信になり、行動力が増したように感じました。Hさん
・前年度の合格域の順位だと伝えたところ、翌日から別人のように勉強に取り組みだして驚きました。Sさん
・悪かった時は「何が原因でこの数字になったのか」を理解させることで、子どもが自信をなくすことを防止しました。Mさん

 

中学受験を控える小6の皆さんにとって、少しでも参考になりますように。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#148

こんにちわ、事務員ねこです。

4

夏の講習はとても賑やかで楽しいものでした。

講習中のある授業で、黒曜石を生徒さんにプレゼントしたら

「今度は黒曜石を自分で採りに行きたい!」と伝えてくれました。

しどう会でもまたそういった機会を作っていきたいですね。