ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#211
こんにちは、事務員ねこです。
しどう会+1の夏期講習もあと数日です。
受験生の夏、今まで経験したことがないくらい日々を懸命に過ごしているでしょう。
半年後、結果が出て振り返った時に、
「自分には努力を続けられる力がある!」と自信を持てるといいですね。
こんにちは、事務員ねこです。
しどう会+1の夏期講習もあと数日です。
受験生の夏、今まで経験したことがないくらい日々を懸命に過ごしているでしょう。
半年後、結果が出て振り返った時に、
「自分には努力を続けられる力がある!」と自信を持てるといいですね。
こんにちは、事務員ねこです。
毎年、夏期講習限定景品を用意しているのですが、今年の人気景品は懐かしの「型抜き」です。
最近はあまり見かけないようで、生徒さんたちは興味津々。
なかなか出来ずに何度もチャレンジして「うまく出来たよ!」と持ってきてくれました。
子どもたちは本来、挑戦するのが大好きです。
新しいことを知ること、繰り返すことで出来るようになること、分かって出来ると嬉しいからまた知りたくなる。
日頃からそんな喜びの循環がたくさんあるといいですね。
こんにちは、事務員ねこです。
しどう会+1の夏期講習も折り返しです。
時間が自由に使える長い夏休み、過ごし方次第で後に大きな影響を残します。
何か一つでも「思いっきりできた!」ということは、それだけでも価値があることのように思います。
特に小6受験生の夏休みは、今までとは大きく違った夏休みになるはずです。
いつか振り返った時、「頑張ってよかった」と思えるような「本当に力をつける夏休み」にできるよう、あと半分の夏休みを有意義に過ごしましょう。
こんにちは、事務員ねこです。
しどう会+1夏期講習、本日も朝から元気な生徒さんたちです。
授業が始まるまでは、本を読んだり宿題の確認をしたりと、みんな思い思いのリフレッシュタイムを過ごしています。
「よーし、始めるよ!」
指導員の声でピリッと教室の空気が変わります。
皆さん集中して試行錯誤しながら自身の課題に丁寧に向き合っているようです。
こんにちは、事務員ねこです。
一日中鉛筆で書いていると、掌の側面部分がいつの間にか真っ黒になります。
おかげで机もどんどん真っ黒になってきます。
毎日清掃しても積み重なる生徒さんたちの汗と鉛筆と努力の跡です。
焼けて腕が真っ黒になったり、掌の側面は鉛筆で真っ黒になったりするのが夏の醍醐味ですね。
こんにちは、事務員ねこです。
来週からしどう会+1も夏期講習です。
夏期講習は、複数人個別形式となります。
小3から小6の生徒さんが通常時以上に入り混じるので、良い化学変化があることを期待しています。
今年は自習室のご予約も多く、すでに定員に達している日時もございます。
自習室のご利用をご希望の方は、前日までにご連絡をお願いいたします。
こんにちは、事務員ねこです。
本日の個別授業の様子。
「今の、なんで5を足すことになるの?」
生徒さんからの、大事な「なんで?」。
「なぜなぜ、どうして」が多い生徒さんは、指導員の話をよく聞き、図の書き方や物の考え方等をどんどん吸収していきます。
ご家庭でもお子様の知的好奇心に寄り添いながら生活されているのが、お子様の様子からよく分かります。
指導員は少しずつヒントを与えて、生徒さんが気付くところまで促していきます。
しかし、「くれくれ」と「なぜなぜ」は違うのでご注意です。
自分で何も考えず、わからないから答えを「くれくれ」の場合、指導員は実験要求をしてまずは自身で考えてもらいます。
自分で考えてみても、どうしてもわからない「なぜなぜ」の場合は、指導員も一緒に考えます。
指導員は本日も「算数は“How to“ではなく“Why?“の教科なんだ!」と言っていました。
こんにちは、事務員ねこです。
ある日の授業中のことです。
「◯◯君、おいで」
指導員が声をかけたのは、苦手分野の図形の問題が解けずにいた生徒さんでした。
「今◯◯君を見ていて、ある特徴を見つけたんだ。分からない問題にあたると、鉛筆を置いて図を凝視してしまうよね。でもそれじゃあさ、なかなかヒントは見つからないじゃん?それなら、鉛筆持って補助線を入れてみようよ。」
まるで友達と一緒に協力して問題を解こうとしているような声掛けです。
「ストラックアウトって知ってる?◯◯君は今、一発で的に綺麗に当てようとしてるんだよね。でも最初は、持ってる玉をとにかくたくさん投げてみて、どれか一個でも的に当たればラッキーくらいでいいよ。だからこの問題は、いろいろ補助線を入れてみて、こうかな?ああかな?ってやってみて、それでも分からなかったらまた持ってきて一緒にやろうよ。」
席に戻った生徒さんは鉛筆を持って試行錯誤し、どうやら自身で問題が解けたようです。
「できたじゃん!そうそう、こうやっていろいろ試してさ。多少時間はかかるかもしれないけど、こうして自分でやって解けると気持ちいいよね。」
しどう会+1では、算数に苦手意識を持っている生徒さんも、少しずつ算数の楽しさを知っていけるようにお手伝いしていきます。
こんにちは、事務員ねこです。
2024年も折り返し、7月に入りました。
今月のしどう会新聞です。
今回は日本文学の代表的な作家やその作品について紹介しています。
しどう会+1には、本が好きな生徒さんがたくさんいるので「これ読んだことあるよ」「この本好き!」とリアクションをくれました。
この夏、また素晴らしい本に出会えるといいですね。
こんにちは、事務員ねこです。
梅雨入りして一週間。
本日は雨、湿気が身体に纏わり付いてくるようです。
そんな中でも、小学生たちは元気いっぱい!
本日の集団授業では、論理的思考を促す問題を出題しました。
今回正解者はいませんでしたが、指導員が理由を話すと「なるほど!そうか!」と皆さん納得しているようでした。
こうした問題を解くことで、算数に必要な“根拠を明らかにして道筋を立て説明できる力“を養います。
日頃からそうした問題に取り組んで、楽しみながら算数を得意にしていきましょう!
ご質問や受講に関するご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。お子様の成長をサポートするため、丁寧に対応させていただきます。