ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#248
今日は、事務員ねこです。
指導員に質問をしたり提出物を持ってきたりする生徒さんたち。
冬期講習では、追い込みの受験生の勉強熱に下級生も背中を押され、静まり返った教室でひたすら鉛筆の音が響いているような時間が続きます。
質問に来た生徒さんは指導員の言葉に真剣に耳を傾け、苦手分野の問題を重点的に解いたり、先取りでどんどん進めたりと、それぞれの課題に向き合います。
しどう会の講習は「生徒さん自身がとにかく手を動かしながら考える」ということを軸にしているため、集中力が必要です。
遠方から講習期間のみ来塾される生徒さんたちや、いつもは会わない学年の生徒さんたちがいることでも、良い緊張感が生まれ刺激になっているようです。
生徒さんたちにとって少しでも有意義な冬期講習になるよう、指導員たちも全力を尽くしています。