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ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#149

こんにちわ、事務員ねこです。

9月10月号の新聞、配布が開始されました。

今回は米作りについて調べています。

配布後すぐに教室で間違い探しをする生徒さん、休憩中に新聞を読んでいる生徒さん。

「私も今年の春に田植えをしたよ!」と教えてくれる生徒さん。

それぞれの反応があって嬉しいです。

楽しみながら学べるように、少しだけ難しくて面白いしどう会新聞を作っています。

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#49

古人の言葉(後編)

 

人生は道路のようなもので、一番の近道は普通最も悪い道である。

小さな可能性でも、近づいてみると大きな可能性になって目の前に現れる。

欲望というものはさらなる欲望を引き起こす。それはブレーキの壊れた車のように人を破壊に導く。

人を認め、人に譲ることで、新しく幅の広い、歩きやすい道が目の前にできてくる。独り占めせずに、分け与える精神こそ上に立つ者の必須条件。

素早い行動と、機敏な決断が、絶体絶命の危機から脱出できる条件である。

 

人を見て三つの長所をすぐにあげることができる。自分を見て五つの長所を上げることができる。こんな習慣こそが大きな器を作り出す。

人の欠点を見つけ出す人間より、人の長所を見つけ出す人間の方が幸せである。

嫉妬心と羨望は、人間の心の動きの中で最も自然で醜いものの一つである。

優しさ、思いやり。自分は持っていると思っている人間の多くは持っていない。

 

先手必勝。昔から第一の戦法であった。

物事を大きく見る、大局観を持つ。これは男子には絶対必要なことである。誰よりも早く始める。これが成功の秘訣である。

飾らず、自然に生きることこそ上手に生きる極意である。

吾唯足るを知る、適切に満足することが人生を幸福なものにする。

 

損をすることと、人を許すことは同じである。どちらも器が大きくないとできない。

本当の優しさは目に見えない。何年も後になって、しみじみとわかるものである。

乱暴なようでも常にプラス思考を貫いていると、本当に夢のような素晴らしい現実が目の前に広がる。

猜疑心は疑心暗鬼を呼び、疑心暗鬼は身を滅ぼす。

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#49

古人の言葉(前編)

 

自分自身に惚れ込んだことがない者には、運は微笑まない。自分の運を愛さない者には、運は微笑しない。

あるのは目標だけだ、道はない。われわれが「道」と呼んでいるものは、ためらいにほかならない。

自由には義務という保証人が必要だ。それがなければ単なるわがままとなる。

欲望を持つことが、少なければ少ないほど幸福になるだろうと昔から言われているが、しかし、これは間違った真理である。

女、酒、唄のどれも愛せぬ者は、生涯愚者と言われても仕方がない。

チャンスは貯金できない。

 

一般的に言えば、愛される者に対してより、恐れられるものに対して、人々は一層よく服従し、心から従う。

金を失うことは小さく失うことである。名誉を失うことは大きく失うことである。勇気を失うことはすべてを失うことである。

怒りは常に愚行に始まり、悔恨に終わる。

 

「道はオレが開いてやる。開けるだけ開いてやる。後の始末はしてくれよ。」という考えでなければ、何事もできない。

高く登ろうと思うなら、自分の足を使うことだ、他人によって運ばれてはならぬ。人の背中や頭に乗ってはならない。自分の力を信じないものは高みにはいけない。

 

長所も短所も天与の個性、持ち味の一面、自惚れず、嘆かず、大らかにそれらを活かす道を考えよう。

人の運命を決定するのは、その人がいかに自分自身を理解しているかと言うことである。自信はそこから芽を出す。

苦しみは人間を強くするか、それとも打ち砕くかである。その人間が、自分の内に持っている素質によって、どちらかになる。

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#48

ヒントになる99の言葉(67〜99)

 

実を避けて虚を撃つ。戦や商売に勝つ極意。

喧嘩はしてはいけない、疲弊と困窮と絶望を招くことが多い。

人は話に自信がないと、むずかしい言葉を使う。優しい言葉で話す人こそ本物。

何事も落ち込む時は、徹底的に落ち込んだほうが立ち直りが早い。

何事も真似ているうちに本物になってくる。

人は認めてくれる人の前ではやる気が出る。

大きな目標より小さな目標を次々達成する方が、やる気が出る。

人間は関心が強すぎると必ず無関心を装う。

忙しがる人ほど仕事に自信がない。

話の語尾を繰り返されると、それだけで受け入れられた気持ちになる。

組織やチームは、非凡揃いより平凡揃いの方が強い。

人は現状に不満があると、思い出を美化する。

人は後ろめたいことをした後は、サービス過剰になる。

とても都合のいい話があるわけがない、必ず裏がある。

用心と計算は後回しにしてはいけない。

120%の勝算がある時は、迷わず進め。

人を批判するのは、己に同じ要素があるから。

人を見たら、まず長所を探せ。

頼まれたことはすぐ実行せよ。人に信頼される。

退く勇気こそ、最も大切で重要でむずかしい勇気である。

人生には好機が必ず三回ある、見極めて逃すな。

好機はそれを待ち望んでいる人にのみ訪れる。

良い思い込みは大きな武器になるが、悪い思い込みは命取りになる。

実直な人は付き合いにくいが、長い友人関係が築ける。

人にお金を貸すな、貸すなら与えろ。

人生の師を持て。

部下に叱られ役を一人でも作れば、組織はまとめやすい。

繰り返し唱えることだけで、夢は現実のものとなる。

一生の間に、心を打ち明けられるパートナーや友を三人持てば幸せである。

過去を見ない、前だけ見て進める人生は最高の人生。

男は肉親との死別の時以外、悲しい涙は流してはいけない。

奇跡は信じる者にのみ起きる。

三十六計逃げるに如かずは、最高の戦術である。

(67〜99)

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#48

ヒントになる99の言葉(34〜66)

 

猜疑心は早く解決しないと身を滅ぼす、疑心は暗鬼を生ず。

失敗を恐れるな、特に若いうちは。

部下の機嫌をとるより仕事に専念させよ、部下が育つ。

リーダーは誰よりも早く出社せよ。

部下にはわかりやすい丁寧な説明をせよ。

自信のある人ほどアドバイスに耳を傾ける。

潜在意識こそ、人に偉大なことを成し遂げさせるものだ。

愚痴を言わない、人を非難しない、人に恩を着せない、幸福に生きるための三つの条件。

人を説得したいなら、何も言わずに相手の意見や話を徹底的に聞け。

人に甘える心があるなら捨てよ、自分が弱くなる。

自分の意見を決して変えないのは、馬鹿と死人だけ。

虹を見たかったら、雨は我慢せよ。

常に何が大切かを考えて、優先順位をつけよ。

物事を素早く成し遂げる最大のコツは、早く着手することだ。

欲が深いことは人が大成するうえで重要である。

「いいかげんさ」は、バランス感覚を身に付けるうえで重要な要素である。

向上心がある時こそ、人はまさに成長している。

人を許すことこそ、最も大切な人間らしい行為である。

自分の考えを曲げない人の周りには、同じように考えを曲げない人が集まる。

人の欠点が最初に目についてしまう人は、不幸である。

優しい環境に育った人は、厳しい環境には弱い。

自信のない人ほど、外見や人の評価にこだわる。

人の話をよく聞くことから、上手な説得力が生じる。

決断は早いほど有効である。

お金があるよりも、情熱がある方が間違いなく幸せである。

親孝行な人は思いやりがある。

腹を立てて得することは一つもない。

夢には日付と具体性が必要である。

本物は決して格好をつけない、いい格好をしない。

自分を傷付けるものは、実は自分自身である。

どんな不安にも原因が必ずある、正体が判れば不安は消える。

一か八かの勝負は決してするな。成功してもその後に、必ず失敗が来る。

リーダーに必要なものは「智、信、仁、勇、厳」。

(34〜66)

 

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#48

ヒントになる99の言葉(1〜33)

 

『今までの人生で出会った参考になる言葉を列挙しよう。これらの言葉でどんなに勇気づけられ、どんなに助けられたことだろうか』

 

遠くから見ると針の穴のような可能性も、近づくと糸を楽に通せるようになる。

本当の優しさは、今すぐには誰にも気付かれないものだ。

人の価値は、その人の引き際でよくわかる。

人生に迷ったら、好きな道へ行くか、きつい登り道を選ぶのが良い。

人の能力を理解し、利用できた時、一流のリーダーになる。

自己暗示は、夢の実現に最も必要なものである。

夢を成し遂げることが、当然のことと思った瞬間に夢は実現する。

嫌いな人を遠ざけるな。

自我を通さず、人のいうことをよく聞くことこそ、人間関係の基本。

否定的な考え、マイナス思考は、何一つとして事態を好転させない。

いつも明るく人の話をよく聞く人は、人に好かれる。

人を認めることができなければ、人を使えない。

男は自分を認めてくれる人のために死ねる、女は喜んでくれる人のために死ねる。

表面を飾っても意味がない、世の中の多くの人は中まで見通しているものだ。

自分を真剣にほめてくれる人がいるのは、人生で最も幸せなことだ。

無駄なお金を使え、でも本当に無駄なお金は使うな。

自分に仕事があることを、第一に感謝すべきである。

明るいだけで、人は魅力的に見えるものだ。

アドバイスや忠告は、十回に一回ほどしか聞いてもらえないものだ。

人は自分の身勝手さが傷付いた時、心が傷付いたとよく言う。

食べ物の好き嫌いの多い人は、人間にも好き嫌いが激しい、好き嫌いは無くすべきだ。

男にとってお金と異性のトラブルは、命取りになる。

福をもった人と一緒にいると、なぜか自信がわいてくる。

楽あれば苦あり、山あれば谷あり、冬あれば春あり。

部下には、できる限り多くの仕事を与えるべきだ。

世の中は結果のみを評価する、過程などどうでもいい、甘えるな。

人に対して妙に優しい時は、自分に弱みややましさがあることが多い。

自分の力量を正確に把握できれば、その時々の自信が生まれる。

自分の力がどれほどかを知る最も優しい方法は、自分が今まで何をなしたか振り返ってみることだ。

どんな時代でも、時勢に合った事業は必ず存在する。

良い人材は、大事な仕事をさせるほど良く育つ。

リーダーは好かれるより、恐れられるほうが得である。

嘘を言ってはいけないが、本当のことを言う必要はない。

 

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