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合格する子、させる親#9

中学受験に向けて動き始めたものの、実際どんなことをやればいいのかわからないという方もいらっしゃると思います。

今回は偏差値60以上の進学校に合格された方100人に、各ご家庭で「毎日やってよかったこと」を伺い、そのT O P3をまとめました。

 

『毎日やってよかったこと』

①計算

・毎日やり続けたことで計算力がつきました。Nさん

・計算が速くなったので、テストでも苦手な問題や難しい問題に時間を割ける。Fさん

 

②漢字

・どんどん先取りができるので、小4のときには小6までの漢字をマスターすることができた。そのぶん余った時間を他の勉強に充てることができた。Oさん

・訓読みと意味を覚えることで、知らない熟語の意味を推測できるようになった。Tさん

 

③新聞

・世の中のことに興味を持ち知識や話題が増え、家庭での会話にも、社会的内容の話題が上がるようになりました。Iさん

・語彙力がついた。Tさん

・テストの文章問題に強くなり言葉や文章への苦手意識が徐々になくなりました。Hさん

 

中学受験を控える皆さんにとって、少しでも参考になりますように。

合格する子、させる親#8

志望校を決める際に、何を考えどんな風に決めたらいいのか、悩む方も多くいらっしゃると思います。

志望校を決める際、どんなことに気をつけ、どんなことを重要視したか等、偏差値60以上の進学校に合格された方100人に聞いてみました。

 

『志望校の選び方』

①「本当に行きたい志望校」には足を運ぶ

・学校の様子や雰囲気を子供が肌で感じることにより、入学後をイメージできます。それにより、受験に向けて気持ちが高まりやる気が上がりました。Yさん

 

②抑え校の選び方

・「小学生の場合、本人の偏差値から10下げた学校でも確実とは言い難い」という先生のアドバイスを参考に選びました。Oさん

・緊張や受験日のコンディションで、いつもの正答率に届かないこともあると考え抑え校を選ぶに至りました。Kさん

 

③同じ偏差値帯ばかりで選ばない

・ほとんどの人が同じ偏差値の学校ばかりを選び11月〜1月受験校の決定(現実との擦り合わせ)時に、候補不足に慌てるというアドバイスから、偏差値を5刻みに3段階ほどに分け、各偏差値帯ごとに、学校の特色を見て選定しました。Eさん

 

中学受験を控える小6の皆さんにとって、少しでも参考になりますように。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#144

こんにちわ、事務員ねこです。

昨日は、オンライン授業の生徒さんたちにも何名か教室へいらしていただいて対面授業を行いました。

うま先生や友達に直接会えたのが嬉しくて、いつもよりテンション高くやる気になって問題を解いていく生徒さんたち。

今回は4・5年生の集まりで夏休みの特別授業。

国語も少し交えて、うま先生の作った算数の問題をみんなで一緒に解きながら、個人で解答までのタイムを競ったりチーム戦を行ったりして、朝から夕方まで終始賑やかな教室でした。

オンラインでも楽しく学んでいて友情が育まれていることがわかりましたし、今回の授業で更にその友情は深まったようです。

仲良しのライバルが居ると、勉強はもっと楽しくなります。

次回、また会えるのが楽しみですね。

 

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#141

こんにちわ、事務員ねこです。

しどう会の片隅でいつも生徒さんを見守っているタコ(写真左)。

生徒さんが持ってきたのは変身するタコ(写真右)。

生徒さんが持ってきたタコは、チャックを開けて裏表を変えるとタコがたこ焼きになる面白いタコです!

そばに置いておくと、なんだか御利益のありそうなオクトパス。

合格に向けて頑張る生徒さんを応援しているようです。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#139

こんにちは、事務員ねこです。

先日、先生がやっていたマジックに生徒さんたちが大興奮!

どうしたらかっこよく見せられるか、もっと面白くできないか、みんなで話し合いながら工夫していました。

学習する日々の中で、こうした時間もとても大切です。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#137

小学生こんにちわ、事務員ねこです。

しどう会オリジナルカードに新しいキャラクターが加わりました。

それに伴い新しい組み合わせでの役も作られ、生徒さんたちは大喜びです。

休憩時間には生徒さんたちで交換会が始まり、帰りにはガチャガチャとハンコでの交換で一喜一憂していました。

夏期講習での小さな楽しみができたようです。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#136

小学生こんにちわ、事務員ねこです。

しどう会+1の夏期講習が始まっています。

この夏も、生徒さんたち、特に受験生は気合が入っています!

大きなリュックを背負っての行き帰り、暑さ対策もしっかりして、目標に向かい頑張っていきましょう!

今年も生徒さんたちが着けているネッククールリング、丁度いい冷たさで気持ち良いそうです。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#135

こんにちわ、事務員ねこです。

しどう会には恐竜に詳しい生徒さんがいて、ミニ恐竜フィギュアの景品を見ながら「これは〇〇っていう恐竜でこんな特徴があるんだよ」といろいろ教えてくれます。

勉強に限らず、興味のあることや分からないことを自分から調べようとする姿勢は、大人になってからも大切で、何か問題に直面した時など、自分で考え行動し経験や知識を得てそれを活かすことで乗り越えていけるものです。

恐竜に詳しい生徒さんは、図鑑を見たり博物館に行って質問したり説明を聞いたりして覚えていったそうで、最初は恐竜を「かっこいい!」と思ったことから興味を持って「好き」になり、調べて面白さを知り「もっと知りたい」と思い、疑問を解消する喜びも味わいつつ知っていくことが「楽しく」なったそうです。

「かっこいい」から「好き」に昇華するまでには、少しの学びとそれによる自信が必要で、これがどんどん大きく育っていくことで『その人らしさ』というものになっていき、将来へつながります。

「もっと知りたい」「学びたい」と行動を始めるのは、ほんの小さなきっかけからです。

この夏、そんな小さなきっかけを拾い上げる機会があるかもしれません。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#134

こんにちわ、事務員ねこです。

先日から配布している新聞には間違い探しコーナーがあり、間違いを5つ見つけた生徒さんにミニプレゼントを渡しています。

「5つ見つけたよ!」とキラキラした目で見せてくれる生徒さんたち。

その際に「全部読んだよ!」とか「ホタテのこと知ってるよ!見たことあるんだ!」とか、内容についての反応もたくさん伝えてくれました。

今回はトリビア特集が好評で、楽しく読んでもらえていて私も嬉しいです。

しどう会新聞を見ることで、知らない漢字や言葉・偉人を知ったり、何かに興味を持つきっかけになったりしているようです。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#133

こんにちわ、事務員ねこです。

「図を書いてみたら?」

耳にたこができるほど、教室からはこの言葉が聞こえてきます。

問題が解けない最大の原因は、「その問題をイメージできていないこと」だと先生は言います。

「イメージする」というのは「映像化する」ということです。

問題を図にして目に見えるようにすると、その図がイメージするのを助けてくれるのです。

これは算数に限ったことではなく、どの教科にも通ずることで、イメージすることが問題解決への一番の近道なのです。

イメージする癖をつけることで、問題を解く時間も短くなり受験に多いに役立ちます。

でも、もしイメージが出来ていても解けない時には、先生がちゃんとヒントをくれるので安心してくださいね。

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