ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#131
こんにちわ、事務員ねこです。
毎日暑くなってきました。
こまめに水分補給をして、熱中症にならないよう気をつけましょう。
生徒さんはみんな汗をかきながら「こんにちわ!」と元気に入ってきます。
いよいよ夏期講習も目前です。
今年の夏はどんな目標を作りましたか?
どんなことも地道にコツコツと積み重ねることで目標達成へと近付きます。
この夏もチャレンジ精神を持ち、計画を立てて取り組んでみましょう。
こんにちわ、事務員ねこです。
毎日暑くなってきました。
こまめに水分補給をして、熱中症にならないよう気をつけましょう。
生徒さんはみんな汗をかきながら「こんにちわ!」と元気に入ってきます。
いよいよ夏期講習も目前です。
今年の夏はどんな目標を作りましたか?
どんなことも地道にコツコツと積み重ねることで目標達成へと近付きます。
この夏もチャレンジ精神を持ち、計画を立てて取り組んでみましょう。
こんにちわ、事務員ねこです。
先日、授業を開始してすぐのことです。
ある生徒さんから「集中が続かず宿題が終わらなかった」とのことで、先生からアドバイスがありました。
先生も小学生の時、集中できていないと「早く時間が経たないかな」と思って時計をチラチラ見てしまっていたそうです。
そんな時に実践したのが『15分だけ集中する』ということ。
1時間を15分刻みにして、最初の15分を集中したらまた次の15分集中する。
このスモールステップを繰り返していたら、あっという間に時間が経っていたそうです。
小学生にとって、長時間ずっと集中し続けることは容易ではありません。
短く区切った小さな目標をたくさんクリアしていくやり方なら、その先の目標達成までモチベーションを保ちやすいはずです。
「今日はなんだか集中できないな」と感じたら、このスモールステップがおすすめです。
こんにちわ、ねこです。
私が小学生の頃、夏休みが明けると学校内に必ず一人はこれを相棒にしている生徒さんがいたように思います。
もうすぐ夏休みです。
しどう会では一足お先に松葉杖を相棒にしていた生徒さんが。
自分一人で出来ないことが増え強いストレスがかかりため息ばかり吐いていましたが、現在はもうギプスも取れて、軽い運動ができるくらいに回復されました。
今年の夏休みは去年までの生活環境よりも様々なことが自由になっています。
だからこそ、これまで以上に注意が必要なことも。
そんな中で生徒さんたちには怪我なく楽しく色々なことに挑戦してもらえたらと思っています。
こんにちわ。ねこです。
この夏期講習で、この方の出番はあるでしょうか。
びっくりチキンさん。
朝から晩まで勉強漬けの生徒さん、時にはうとうとしてしまうことがあります。
そんな時にはこの方が大きな声で起こしてくれるのです。
間の抜けた声に驚きますが、なぜかまたすぐに緊張感を取り戻し勉強に集中することができる切り替えスイッチを押してくれるような不思議な存在です。
いつもひっそりと生徒さんを見守っています。
夢を実現する道は
何処までも平坦な道を
ただ何処までも 飽きないで歩くだけ
誰にでもできることながら
誰でもできるわけもない
ただ一つ守るとすれば
自分だけの夢の歌
口ずさみながら 歩くだけ
さびしがらずに 歩くだけ
君が生きていく上で、最も重要なこととは何だろうか。それは君が最も君らしく生きることなんだ。
君が君らしく生きることとはどんな生き方のことだろうか。「無理をせず、自然に生きることが重要だ」と言ってもわかりにくい。
君が君らしく生きることとは、いったいどんな生き方を示しているのだろうか。君らしく生きるということは、今のままの君の良い所をもっと有効活用するということだ。
君の良いところにもう一度光を当てて見直してみると、いろいろな可能性が見えてくる。例えば君が人前で発表したり手を上げて積極的に発言をするのが苦手だとしよう。でも一方で資料を調べたり本を読んだりするのが好きで、君なりに感じたり考えたりしている。そしてデータをまとめたりする仕事が得意だとしよう。こんな時、君が無理して努力して自分の意見を人前で発表できるようになる必要はないのだ。君が得意なデータ整理で貢献できればいいのだ。
このようなことは日常のなかでたくさんある。
私が言いたいのは、どんな場合においても君には人に負けない部分がたくさんあるということなのだ。ところが君はそのことに気付いていないのだ。だからもう一度自分に光を当てて自分自身を観察してみてほしい。きっと気付くはずだ。君が隠れたいろいろな能力を持っていることに。
若い時は劣等感をよく持つものだ。もし君が劣等感を持っていないならかえって心配である。若い頃の劣等感は、自分がもっと成長して立派な人になりたい、魅力的な人間になりたいという気持ちの裏返しだからだ。
君には夢があり、希望があり、憧れがあるから劣等感もあるのだ。だから、劣等感は君を成長させる上で、とても大切なものだ。ただ、劣等感が強くなり過ぎて自暴自棄になったり人を恨むようになってはいけない。そうなってしまえば自分を成長させるどころか自滅させてしまうからだ。劣等感は自分を成長させるための重要な要素なのだから大切にしてほしい。逆に優越感は君の心を安心させ、君に自信をつけさせるものかもしれないが、長い目で見ると君の成長を阻害する可能性がある。
親を大切にして、先生を敬い、目上の人を尊敬して生きていくことは、結局のところ自分自身の成長のためにとても大事なことである。親をないがしろにして、先生を馬鹿にして、目上の人に挨拶もできないような若者が増えている。これはなげかわしいことである。結局自分に降りかかってくる将来の禍に気が付いていない。
親は君に無償の愛を注ぎ、先生は心を込めて君たちを真理に導き、先輩は自分の経験を通して義理や人情を教えてくれる。「親に孝行し、先生を尊敬し、先輩に礼儀を尽くす」ことこそ、君が将来あらゆることをする上で役に立つ基本的なことなのだ。
『親孝行の人は、ほぼ例外なく心の優しい人だ。
そして成功している人のほとんどが、親孝行でもある。
つまり、成功するためには心の優しさと人を思い、人を喜ばせ
人のためになることをしようという心持ちが大事である。
そのためにも次のことを心に刻んでほしい』
君の両親は君を心から愛していること。
君の両親は君に無償の愛を注いでいること。
君の両親は何よりも君が健康で幸せであってほしいと願っていること。
君の両親は君より先に死んでゆくこと。
君の両親は世界中の誰よりも君を好きだということ。
誰の助けも借りずに、一人で知らない世界を歩くことはとても勇気のいることだ。でも勇気だけあっても見知らぬ世界でうまく生きて行けるわけでもない。用心深さや、周到な準備も必要だ。初めはさびしくとも、やがて君の生き方に賛同して一緒に動いてくれる仲間やパートナーができるものだ。
勇気には裏付けが必要だ。どんな冒険でも周到な準備が大事で、この準備がない冒険は無謀なものとなる。しかし、準備と調査が行き届いた冒険は確実に成功するものである。勇気を身に付けるためには、準備を完璧にすれば良い。準備が十分にできどんなケースにおいても対処すべき方策を持っていれば、自然に勇気もわいてくるものなのだ。十分な準備をすることだけが本当の勇気と自信を身に付けさせてくれる。
相手にしてほしいことがある時、君はどうしているだろうか。
「何々をして下さい」とはっきり要求することもあるだろうし、それが言いにくいこともあるだろう。
「もっと自分の方を見てほしい」とか「自分の話を聞いてほしい」とか「優しくしてほしい」とか。
でも彼らを要求する前に君は相手にどれだけのことをしてあげているだろうか。君がそう思うように、相手だって同じことを思っているものなのだ。だから、まず率先して自分からやる癖をつけるようにしよう。
腹を立ててはいけない。怒りで腹を立てて行ったことで結果が良かったというようなものは一つもない。
腹が立っても爆発させてはいけない。じっとこらえることこそ最上の振る舞いである。腹を立ててケンカをして良かったことなんてまずない。勇者は決して腹を立てない。しかしこれがなかなかむずかしい。誰でもできるわけではない。訓練が必要だろうし、心に余裕を持つことも大事だと思う。
しかし、短期はとにかく損である。短期を起こして行った行為にほめられるものが一つもないのはそのためである。じっとこらえて、気分転換を図ることこそ、我々が目指すところである。
「笑う門には福来る」という言葉がある。「よく笑う人には良いことが起きる。良く笑う人には幸せがやってくる」というような意味である。試しに鏡の前に立って自分の顔をチェックしてみてほしい。
まず普通の顔、次にもの思いにふけった暗い顔、最後に楽しく遊んで椅子時の明るい顔、それぞれの顔の自分を見てほしい。楽しい時の顔が最も若々しく生き生きとして魅力的だと思う。何もしなくてもいい。君がただニコニコとしているだけで、周りの多くの人が気持ちが楽になり、幸せな気分になることを考えてみてほしい。
逆にブスッとした顔で君が口もきかずに座っていたとすると、君を知っている周りの人々は、君に何か嫌なことがあったのかと気を遣ってしまうし、心配をかけてしまう。やがていつも君がそうしていれば、君と一緒にいると気分が重くなり暗い気持ちになるから、友達はみんな君から離れていってしまう。ニコニコしている人が好きなのは友達ばかりではない。幸運の女神も実は笑顔が好きなのである。
ご質問や受講に関するご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。お子様の成長をサポートするため、丁寧に対応させていただきます。