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合格する子、させる親#2

「集中力に不安がある」と、生徒さんや保護者の方からご相談を受けることがあります。

皆さんはどんな風に集中力をつける工夫をされているのでしょうか。

今回の『合格する子、させる親』では、

各ご家庭で、集中力をつけるためにどんなことをしてきたのか、

偏差値60以上の進学校に合格された方100人にアンケートをとり

まとめたものトップ3を紹介します。

 

『集中力をつけるためにやったこと〜トップ3〜』

①好きなことをやらせる(熱中体験)

・昆虫好きの息子に図鑑を渡したら翌日には、ほとんどの昆虫の名前を覚えていて驚きました。昆虫採集も夢中になっていました。Iさん

・娘はバレエをやっていますが、型やテクニックを習得していく中で集中力を鍛えられたと思います。Kさん

②集中しやすい環境づくりをする

・勉強前に机の周りを整理します。それが勉強モードに入るスイッチになっています。Mさん

・以前、図書館で勉強をやらせたことがあったのですが、静かすぎて逆に集中できないようで、今でもリビングで勉強しています。Tさん

③時間を計る

・最初はゲーム感覚で、兄弟と競い合いながら百ます計算をやりました。楽しんでやっているうちに、集中力がついていました。Tさん

・集中力が続かない日は、15分だけ頑張ることを繰り返すといつの間にか時間が経っています。Uさん

 

中学受験を控える皆さんにとって、少しでも参考になりますように。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#139

こんにちは、事務員ねこです。

先日、先生がやっていたマジックに生徒さんたちが大興奮!

どうしたらかっこよく見せられるか、もっと面白くできないか、みんなで話し合いながら工夫していました。

学習する日々の中で、こうした時間もとても大切です。

合格する子、させる親#1

受験まで、あと半年をきりました。

この夏休みをどのように計画するか悩む方もいらっしゃると思います。

今回の『合格する子、させる親』では、

小6の夏休みに夏期講習の塾の宿題以外でどんなことに取り組んだのか、

偏差値60以上の進学校に合格された方100人にアンケートをとり

まとめたもの3選を紹介します。

 

『小6の夏にやっておきたいこと〜3選〜』

①基礎から標準問題の整備

・基礎力が高ければ応用への対応もスムーズになります。Oさん

・小6の夏休みは、抜けがないかを最終確認できる時間だと思います。Mさん

②過去問に取り組み始める

・塾では秋以降ですが、問題に慣れるまで時間がかかるため、早めに手をつけ始めました。Kさん

③苦手単元の演習

・秋以降の過去問演習で苦手が判明しても、それをやる時間はなかなか無いので、確実にこの時期にやっておくべきです。Hさん

 

中学受験を控える小6の皆さんにとって、少しでも参考になりますように。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#138

こんにちわ、事務員ねこです。

「みんな集まって」

生徒さんたちを呼ぶ先生の手には、こちらのグラスとコースターが。

「今からマジックを見せるね!このグラスは、タネも仕掛けもないよ」

そう言って、先生はコースターの上にグラスを置きました。

「今からグラスの中に、お金を出してみせるからね」

1・2・3の合図でグラスの底を叩くと、見事グラスの中に100円硬貨が!

生徒さんの反応は様々で、驚く子、笑う子、仕掛けを見つけようとする子、ちょっと冷めている子といろいろです。

私も生徒さんと一緒になって驚いてしまいました!

先生は勉強を教えてくれるだけでなく、たくさんの「楽しい」「面白い」を知っています。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#137

小学生こんにちわ、事務員ねこです。

しどう会オリジナルカードに新しいキャラクターが加わりました。

それに伴い新しい組み合わせでの役も作られ、生徒さんたちは大喜びです。

休憩時間には生徒さんたちで交換会が始まり、帰りにはガチャガチャとハンコでの交換で一喜一憂していました。

夏期講習での小さな楽しみができたようです。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#136

小学生こんにちわ、事務員ねこです。

しどう会+1の夏期講習が始まっています。

この夏も、生徒さんたち、特に受験生は気合が入っています!

大きなリュックを背負っての行き帰り、暑さ対策もしっかりして、目標に向かい頑張っていきましょう!

今年も生徒さんたちが着けているネッククールリング、丁度いい冷たさで気持ち良いそうです。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#135

こんにちわ、事務員ねこです。

しどう会には恐竜に詳しい生徒さんがいて、ミニ恐竜フィギュアの景品を見ながら「これは〇〇っていう恐竜でこんな特徴があるんだよ」といろいろ教えてくれます。

勉強に限らず、興味のあることや分からないことを自分から調べようとする姿勢は、大人になってからも大切で、何か問題に直面した時など、自分で考え行動し経験や知識を得てそれを活かすことで乗り越えていけるものです。

恐竜に詳しい生徒さんは、図鑑を見たり博物館に行って質問したり説明を聞いたりして覚えていったそうで、最初は恐竜を「かっこいい!」と思ったことから興味を持って「好き」になり、調べて面白さを知り「もっと知りたい」と思い、疑問を解消する喜びも味わいつつ知っていくことが「楽しく」なったそうです。

「かっこいい」から「好き」に昇華するまでには、少しの学びとそれによる自信が必要で、これがどんどん大きく育っていくことで『その人らしさ』というものになっていき、将来へつながります。

「もっと知りたい」「学びたい」と行動を始めるのは、ほんの小さなきっかけからです。

この夏、そんな小さなきっかけを拾い上げる機会があるかもしれません。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#134

こんにちわ、事務員ねこです。

先日から配布している新聞には間違い探しコーナーがあり、間違いを5つ見つけた生徒さんにミニプレゼントを渡しています。

「5つ見つけたよ!」とキラキラした目で見せてくれる生徒さんたち。

その際に「全部読んだよ!」とか「ホタテのこと知ってるよ!見たことあるんだ!」とか、内容についての反応もたくさん伝えてくれました。

今回はトリビア特集が好評で、楽しく読んでもらえていて私も嬉しいです。

しどう会新聞を見ることで、知らない漢字や言葉・偉人を知ったり、何かに興味を持つきっかけになったりしているようです。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#133

こんにちわ、事務員ねこです。

「図を書いてみたら?」

耳にたこができるほど、教室からはこの言葉が聞こえてきます。

問題が解けない最大の原因は、「その問題をイメージできていないこと」だと先生は言います。

「イメージする」というのは「映像化する」ということです。

問題を図にして目に見えるようにすると、その図がイメージするのを助けてくれるのです。

これは算数に限ったことではなく、どの教科にも通ずることで、イメージすることが問題解決への一番の近道なのです。

イメージする癖をつけることで、問題を解く時間も短くなり受験に多いに役立ちます。

でも、もしイメージが出来ていても解けない時には、先生がちゃんとヒントをくれるので安心してくださいね。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#132

こんにちわ、事務員ねこです。

今月も新聞を配布し始めています。

今回は、夏休みも近いので『トリビア特集』とし、低学年の小学生にも読みやすい内容となっています。

そして今回から、生徒さんが受験校を選ぶ際に参考になればと思い、しどう会のオリジナルカードになっている中学校を一校ずつ紹介していくことにしました。

とにかく楽しく読んでもらえたらと思います!

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