夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#34
無我の境地とは
『真の自信ができれば、無我の境地に近づくことができる。余分な雑念や気遣いを振り切り、何も意識しない心を作ることが、基本である』
自分をより良く見せたい、という思いが心を曇らせる。
欲望の中に自分を置くと、自我が強く現れ世の中が見えなくなってくる。
何事も自然のまま飾らず、あるがままの自分でいることが大事。
どこにも力が入らず、あらゆることを力を抜いてすることが、達人の境地である。
そのためには自分をなくし「無我」を目指すことだ。
無我の境地こそ悟りの最終形であるが、これがなかなかむずかしい。