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夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#60

人生に成功するための三つの条件

 

『人生で成功することは少しも難しいことではないのだ。血のにじむような努力や、あらゆるものを犠牲にするような生活もほとんどいらない。必要なことがあるとすれば、それはただ一つ。“楽しみながら継続する。つまり飽きないでずっと目標を持っている“ことだ。誰にでもできるようだが、誰にもできるわけではない。続ける根気とさびしがらずに一人でやり抜く勇気が必要なのだ』

 

①夢(目標)を持つことは人生で健康の次に大切なことだ。

夢があれば毎日が楽しいものだ。そのうえ自分が何をすれば良いか、迷わずにすむ。芸術家になる夢、医者になる夢、スポーツ選手になる夢、なんでも良い。君が心からこうしたい、こうなりたい、というイメージを素直に君の夢ということにしよう。

夢を実現する手順を説明しよう。

まず君の夢を紙に書こう。夢とそれを実現する年月日を指定しよう。

いつまでに夢を実現するかを決めよう。これが夢カレンダーだ。毎朝毎晩、夢を書いた紙を、三回ずつ声を出して読んでみよう。歯を磨くように、顔を洗うように、このことを生活習慣にしよう。

三ヶ月もすると、君が夢を実現することが当たり前のことになるだろう。この時、君の夢は君の頭脳の中の潜在意識に刷り込まれた。

これで君の夢は、ほぼ90%実現したと言える。さらに毎日三回ずつ唱えよう。唱え続けると、君の夢はいつの間にか実現していることに気付くだろう。

 

②成功を邪魔する心の不安と、怠けを消し去る習慣を身につけることが大事。

毎朝毎晩、紙に書いた自分の目標と、夢を声を出して三回ずつ読んでみよう。一日も休まずこのことを繰り返していると、目標と夢が当たり前で当然のことと思えるようになる。この時、君の潜在意識の中に刷り込まれたわけで、こうなれば、ほぼ成功したと言っても良いほどのレベルに、君は到達しているのである。

「大丈夫だろうか、成功するだろうか」といった心の不安は、この時からなくなってい雲のである。

 

③楽しいことをやること。楽しければ大変なことでも長続きして継続できる。

楽しいことはつらくない。どんなにハードでも、自分の好きなことになる喜んでやり続けられる。このことは人生にも言えることだ。いやなこと、つらいことは人生にたくさんあるが、これらは長続きしない。なぜなら誰しもできることなら早く終えてしまいたいと思いながらしているからである。

逆に言えば、好きなことならいつまでもやり続けることが可能である。だから成功したいなら、好きなことをすべきである。なぜなら継続は成功するための絶対条件だからである。

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#59

健介の大学受験

 

来月、健介も高校三年生になる。今までは何となく他人事のように思っていた大学受験も、自分の身近になったことをひしひしと感じていた。健介はゆくゆく医師になりたいという漠然とした夢を持っていた。ただ医者の家に生まれたわけでもなく、別にどうしても医者にならなければならない理由もなかった。

そんな状況の中高校二年生の春を迎えた。

「どうしようかなあ。医者でなくてもいいし、何か楽しいことをしながら人の役に立つことでもいいな」

こんな中途半端な考えのまま、高校二年生まで来てしまった自分が少し情けなかった。これに比べ、医者の家系にある同級生たちは少しもぶれない。それどころか自分が医学の、道に進むことを当たり前と思っている。だから自分とは環境が違うんだと考えて自己弁護をしていた。

その年も明けて大学受験シーズンを迎えた。健介の高校から医学部を受験した三年生は十八人、この内十三人が合格した。五人が不合格だった。健介は自分より一年先輩たちのこの結果を見て愕然とした。なぜかというと、五人の不合格者たち全員が医者の子供ではなかったのだ。もちろん合格者の中に親が医者でないものがいなかったわけではない。しかし親が医者である学生は全員合格していたのだ。まるで医者の子供でなければ受験するなと言われているような気がした。

「やはり無理なのかもしれない」

健介の心は揺らいだ。翌日学校に行くと親友の輝夫がこんなことを言っていた。

「受験というのは、受かると思っている奴が受かるんだなあ。東大でも医学部でも難関を受ける者は、受かるのが当然と思っているのが合格していくんだなあ。俺たちも来年の受験はそうなってなきゃあダメだな」

この言葉は健介を目覚めさせた。本当にそうなんだと思った。でも、勉強していくうちに初めは強気でいても徐々に弱気になってしまうことが多かった。この弱気を防ぐ方法さえ見つかれば、魔法にかかったように受験もうまく行くような気がした。

「そうだ、医者の子たちが当たり前のように医者になっていく姿に、答えは隠されていたようだ」

当たり前にすればいいんだ。そのためには、朝晩、紙に書いた夢を読み上げて自分の生活習慣にすればいいんだと言うことに気付いた。そして実行した。

これが健介の受験のすべてだった。そして結果は言うまでもなかった。見事に合格。

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#57

ここ一番の勝負で役に立つ「強気」

 

『勝負事では強気、弱気の違いが結果を大きく左右させる。もちろん強気で臨んだ方が、良い結果が出るのは言うまでもない。麻雀でもトランプでも、賭け事といわれるものは何でも同じである。真剣になればなるほど、このことは顕著になる現象だ。

例えばついている時には強気になれるから、ますますついてきて勝つことがよくある。逆についていない時はどんどん弱気になり、なかなか勝てずに、さらに弱気が増幅し負けていくものである。だから強気を保つことが、実はとても大事なのである。

人の判断力は強気の時のほうがさえていて、正しい判断を下せることが多いのに対して、弱気の時はかえって無理をしたり、無茶な判断をしたりして、自ら墓穴を掘るケースが多い。

冒険家たちのチャレンジの多くは、無謀な冒険のように見えていて、実は緻密な準備と計算をしているものである。このように強気の裏側にはそれなりの裏付けがあり、ただただ強気だけではいけないのだ』

 

いざという時には、普段からの準備がしっかりできているとあがらず、動揺せずに上手くできるものだ。

強気には裏付けがあるものだ。

努力は強気を身につけさせてくれる。

楽天的に見えても良い、自信のある楽天家になれ。

勝敗は気持ちの持ち方で左右される。

プラス思考で強気の時、正しい判断ができる。

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#56

笑う門には福来る

 

『いつもニコニコしている人と、いつも暗い顔をしている人とでは、長い人生では確実に大きな差ができてしまう。いつもニコニコしている人の周りには、たくさんの人が集まってくる。お金も集まる、チャンスも集まる、楽しいことも集まってくる。そして幸せが集まってくる。これに対して暗い人はこの逆で何をやってもうまくいかず、周りを恨み、何事も嫌なことは人のせいにしながら、愚痴をもらしつつ生きていくことが多い。だから絶対に笑顔は、君にとってプラスになるはずだし、つらい時でも苦しい時でも笑顔でいるようにしたいものだ。ではなぜ笑顔が大事なのか。それには次のような訳があるのだ。君も笑顔を作る練習を始めてみよう』

 

周りの人にいらぬ心配や、気苦労を掛けさせない。

周りの人を楽しく、幸せな気分にする。

何より自分が楽しく、幸せな気持ちになってくる。

 

いつも笑顔の人は、周りの人にとても好かれる。

その結果良いことが集まってくる。

温かい太陽は、冷たい身体や心を温めて救うことができる。

 

笑顔は太陽と似た効果がある。

笑顔の人は、周りの人を平和な楽しい気持ちにさせる。

笑顔のできない人は、他人や世の中に甘えているとみられがちだ。

笑顔は周りの人にどれだけの安心感を与えるかを考えてみよう。

笑顔のない人が、周りの人に心配と不安と気遣いをさせていることを知ろう。

 

鏡の前に立って、笑顔の自分とブスッとしている自分の顔を比べてみよう。

どっちがいい顔をしているか言うまでもないことだ。

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#54

財を築くためにすべきこと

 

「財を築くためには何が必要だろうか。おそらく何も必要ない。血のにじむ努力、夢を持つこと、それを実行する行動力、信念などと思いがちだが、そんなものは何一ついらない。必要なのは財を築きたいと思い続ける生活習慣だけである」

「当たり前だよ、そんなことわかっているよ」と君は言うだろう。

ところがこの当たり前がなかなかできないものだ。若い時に本屋でこのことを実行できると思わせてくれた本に出会ったことがある。その時、自分としては大きな喜びと、本との運命的な出会いに感謝したものだった。

本の題はナポレオンヒル著『巨富を築く十三の条件』と言うものだった。大学三年生の時だ。

読んでいくうちに自分なりの解釈の仕方ができるようになった。

そしてそれを実行して、いろいろな仕事をやってみると、なるほどと言うようなことが次々と起こった。そして成功することができた。

それは次のような事であった。

 

『将来の自分のあるべき姿を、できる限り具体的に心に描く。

それを紙に書いて毎日朝晩三回ずつ、声に出して唱える。

顔を洗ったり歯を磨いたりするのと同じように、自分の夢に向かうことを当たり前の生活習慣にする。

三ヶ月もすると、自分が財を築くことは、当然で当たり前のことと思うようになり、何の違和感も困難も怖さも不安もなくなり、自分の将来や実現への道が見通せるようになる。

こうなればほぼ九割成功したようなもの。すべてが夢の実現のために収束し始める。

成功の種が芽生えれば、後は枝葉が出るのを待つのみ。丁寧な水やりをするだけである。

いつの間にか夢の実現に成功している自分に気付く。

おめでとう!夢は実現しました。』

 

ここでいう「財」とは金銭的なものだけでなく、広く人生で蓄えることのできるキャリアや才能や名誉などあらゆるものに該当する。

またこの方法は芸術、スポーツ、教育(受験勉強)など、すべての分野に応用しても成功する。例えば受験を成功させるために、この方法を利用してみよう。

 

『受験の三年前から準備をスタート。受験校と学部・学科を決める。この時は自分の成績や偏差値などを考慮しなくてもよい。合格するために必要な学力を調べて確認しておく。

毎朝、毎晩、「〇〇大学〇〇学部に合格するぞ!」と三回唱える。

これを毎日休まず三ヶ月続けると、自分が合格することは当たり前の感覚になる。そして合格のために必要な準備を諦めずしっかりとするようになる。生活の全てのベクトルが目標校合格の方向に向き始めるのがわかる。

受験に向けての不安や諦めがすっかりなくなり、自分の合格が確実に見えてくる。こうなればもう合格は決まったも同然。

ぶれず迷わず受験勉強が進むようになる。成績も上がり始め、自分の合格が確実のものと思えるようになる。

目標校合格!

おめでとう。やりましたね。』でもこれも当たり前でしたね。

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#53

人生の落とし穴

 

『人生の落とし穴はこんな時に現れる。絶好調で自信満々の時、逆に自信を無くして意気消沈している時。油断するな、自信を無くすな、平常心が大切なのだ』

 

世の中はその人が自信のない部分や弱点を目がけて、それを利用しようと攻めてくるから、要注意。

悪い人物は、褒め言葉とおだてを上手に駆使して、こちらを利用しようとする。

特に言い寄ってくる女性には、男は注意せよ。

自信満々、人生にも成功し油断している時、落とし穴に落ちる確率が高い、つまり人生の最大の病は「傲慢」と「油断」である。

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#52

人は見かけによらぬもの

 

健介は大学一年の時、親友の翔と二人で夏休みを利用して信州の山里に一週間の蝶の採集旅行をすることにした。普段都会の真ん中で生活している健介にとっては、信州の山里の生活はすべてが新鮮で驚くことばかりであった。夜のホタルの群れ、伝統に集まる虫たち、それを食べに現れるモリアオガエル、カエルを狙うヘビなど豊かな自然に囲まれて楽しい時間を過ごした。

健介と翔が泊まった民宿は、茅葺屋根の二百年前の建物で、梁の裏には江戸時代の年号が刻んであった。

ある夜、囲炉裏端で宿泊している人たちが集まって、楽しい団欒の時間が始まった。その時健介たちの正面に一人の中年の男が座っていた。

「君たちは大学生かな」その男が切り出した。

「ええ、一年生です。この北信(長野県北部)はキレイなゼフィルスと呼ばれるシジミ蝶が採れるので来たんです」

「君たちはいいねえ、親のスネをかじって、そうやって遊んでいられる。君たちの使命は今一生懸命に勉強することなんだ。いつまでも親に甘えていてはいけない。世の中はそんなに甘いもんじゃあないんだ。そうやって世間知らずに生きていられるのは幸せかもしらんが、甘い甘い、君たちはまだまだ甘いな」

その男の話はどれも説得力があり、健介と翔は素直に彼の注意に耳を傾けていた。彼はさらに続けた。

「世の中には『分相応』という言葉がある。自分の能力や立場、身分をわきまえて、周りの環境と溶け合って、控え目に生きることの大切さを言っている言葉だ。そのためにも大事なことは人に対する感謝の気持ちを忘れないこと。特に君たちを育ててくれたご両親に対する感謝の気持ちは忘れてはいけない。君たちが、親のお金を使って蝶採りなんて優雅なことをやっている暇があるなら、勉強をしなさい」

健介も翔も、囲炉裏を取り巻いている他の人たちの前で、恥ずかしさときまり悪さで囲炉裏の灰を眺めていた。心の中では「僕たちはバイトで稼いだお金で来ているんです」と言い訳したものの、男の言っていることはもっともで反論の余地は全くないと思ったからだ。

翌日二人は蝶の採集に出かけた。長い網で木の上の方にいる蝶をとるのだが、二人ともなんだか気持ちが入らず静かに採集をした。しばらくして翔が言った。

「あの人何者だろうか」

「元高校の先生か、苦労して成功した企業経営者って感じだね」

健介も男の厳しさ、経験豊富さからくる厚みのある言葉に圧倒されていた。ただやはり自分たちの生活習慣にも、問題があることには気が付いていた。

夕方になり二人は宿に戻った。例の男客はすでに部屋を引き払っていた。部屋を掃除していた宿の女将さんの独り言が聞こえてきた。

「いつもこうなんだから。部屋は汚すし、急なキャンセルはするし、迷惑ばかり。おまけに宿代まで値切って行ったよ。本当にこっちへの思いやりなんて微塵もないんだから」

「あの人はどんな人なんですか」

健介は好奇心から聞いてみた。

「この村の出身者なんだけど、若い頃に東京に出て商売をしていたけど失敗してそのあとは定職にもつかず稼ぎもなく、みんなに迷惑ばかりかけて生活している人だよ。いいとこもあるんだけど、世の中に甘えて生きているって感じの人だねえ。姉さんがうちで働いていたこともあって、断るわけにもいかず泊めてるんだけどねえ」

健介も翔も人ってわからないと思った。同時に大人というものは本当の自分の姿を隠すものだと感じた。でも彼の言うことは忘れかけていた大事なことだとも思った。

 

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#51

ちょっとしたことで、人となりがわかる100の例(67〜100)

 

劣等感のある人・・・そこを付け入られる入り口にされるから注意

自我が確立できている人間・・・物事を人のせいにしない

人の注意に素直に耳を傾けられる人・・・自分に自信がある

人が嫌がる話をわざとする人・・・欲求不満である

耳の痛い話をきちんと聞けない人・・・人の上に立てない

安っぽい餌に飛びつく人・・・広い視野を持っていない

善良な人・・・逆境で必ず助け合う

人の反感を買うのを恐れる人・・・小者である

別れ際、去り際の下手な人・・・人物でない

思いやりある人・・・その優しさは後からじわっときいてくる

自分に対する評価ばかり気にする人・・・自信がなく地に足がついていない、またはやましい気持ちがある

努力のできない人・・・努力が単なる習慣であることに気付いていない

理想的な指導者や親・・・そのもとでは案外良い人材が育たない

特に良い話、特に悪い話には・・・必ず裏がある

運の良い人・・・余計なことに運を使わなければ成功

人に判断や決断を求める人・・・少しでも得をしたいと思っていることが多い

生活の中に目立って虚飾のある人・・・犯罪を引き起こしやすい

本当に力のある人・・・自然体で無理をしない

人間関係・・・自分の都合良い方に考えなければ、案外正しく把握できる

好奇心の強い人・・・成功しやすい

人の言葉や噂を聞いても確認しない人・・・人の操り人形にされる

すぐ泣く女性・・・自分の我を通すタイプ

金銭優先の合理主義者・・・クールであるが付き合いやすい

一緒にいてジワーッと幸福感を感じさせる人・・・本物である

悩み、苦しみながらも懸命に努力する人・・・その優しさに心を打たれる

忙しがる人・・・時間があっても結局仕事ができない

馬鹿丁寧な口調で話す人・・・相手を警戒している

話し方(おしゃべり)の上手な人・・・実のある話が少ない

付き合いやすい人・・・必ずしも理解しあっているわけではない

心地良すぎる人・・・狙いがある、要注意である

本当に安心できる人・・・心が通い合う人より、利害でつながっている

生きるなかで緊張感のない人・・・ともすると理想論を振りかざす

気前の良い人・・・幸運を運ぶことが多い

ルールを守らない人・・・爆弾を抱えていることがあるから要注意

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#51

ちょっとしたことで、人となりがわかる100の例(34〜66)

 

決断力のある人・・・事前に準備していることが多い

自己愛の強い人、自尊心の強い人・・・騙されやすい

せっかちな人・・・行動力がある

時間を守らない人・・・世間知らず

人のためにすぐ行動する人・・・思いやるがあり仕事ができる

正義をかざして人を責める人・・・思いやりがない

口下手で要領のよくない人・・・誠実であることが多い

甘やかされて育った人・・・情が薄い

本当に苦労した人・・・明るく前向きである

強情な人・・・冷静な判断に欠けることが多い

人に文句を言う人・・・親切である

まじめで自信のない人・・・騙されにくい

秘密を打ち明けて人に接近する人・・・気が弱く人を裏切る

服装で人目を引く人・・・常識的な人が多い

お金の使い方や異性に対する姿勢・・・その人の人柄を表す

お金に汚い人・・・人間関係でもトラブルを起こす

口の軽い人・・・世間知らずでお人好し

友と群れたがる人・・・大きくなれない

大声でこけおどしをする人・・・力がなく臆病である

声なき声を聞ける人・・・能力が高い

損することのできる人・・・大きな得をする、大物になる

物事の優先順位を決めている人・・・あわてない、仕事ができる

甘え上手な人・・・案外冷淡な人が多い

優しくしてほしいと言う人・・・優しくするとますますわがままになる

どんな人にも必ずあるのは・・・嫉妬と邪魔する気持ち

親孝行でない人・・・成功しない

食べ物に好き嫌いのある人・・・人や仕事にも好き嫌いがある

断るのが苦手な人、断れない人・・・思わぬ災難に見舞われる

愚痴やボヤキの多い人・・・問題解決力がない

不平不満が多い人・・・自立できない、人を頼りがち

いわゆる切れ者・・・いざという時、役に立たない

若くして才能豊かに見える人・・・見せ方が上手なだけである

豪放磊落に見える人・・・小心者であることが多い

夢を叶える男の子の育て方(うまのブログ)#51

ちょっとしたことで、人となりがわかる100の例(1〜33)

 

『人はちょっとしたことで本心を見せることがある。これを見逃さず観察することが大事である。案外小さなことが、大きな意味のあることとつながっているものだ。だから人の小さな仕草や言葉に、その人の「人となり」が現れることが多い』

 

大げさな人・・・気が弱い

大胆に見える人・・・細かく神経質

調子の良すぎる人・・・誠意がない

安請け合いする人・・・実行する気がない

人をおだてる人・・・狙いがある

お世辞を言う人・・・心を許していない

極端な楽観や悲観になる人・・・無知であることが多い

とても明るく振る舞う人・・・隠し事がある。自分の中に人に見せたくない部分がある

暗い人・・・逆恨みをすることがある

感心ごとを言う人・・・自分を認めてほしい

背伸びしたがる人・・・足元が危ういことが多い

普段口数の少ない人・・・ストレスをためている

人のことを意識的に無視する人・・・実はその人に大きな関心がある

小さな罪を犯す人・・・やがて大きな罪を犯す

地道な努力をする人・・・ホンモノであることが多い

スタンドプレイの多い人・・・非力で実力が乏しい

自己評価を気にし過ぎる人・・・必ず裏がある

こつこつと積み上げる努力ができる人・・・最後に成功する

余裕のない人・・・自己中心になりがち

友達付き合いのうまい人・・・精神的に弱い

優しい人・・・勝負弱い

苦い経験のない人・・・人として味わいのないことが多い

本当に苦しい時にいつも通りの人・・・真価に耐えられる人

苦労したことの少ない人・・・「いざ」に弱い

苦しい局面で正確な判断の下せる人・・・人物である

親孝行な人・・・心が優しく正直である

さりげなく手を貸してくれる人・・・本当に優しい

口のうまい人・・・誠意がないことが多い

目標や夢のある人・・・道を踏み外さない

我慢強い人・・・攻めることより守ることを得意とする

せっかちで短気な人・・・攻めることや変革することを得意とする

つじつまの合わない話をする人・・・避けた方が良い

嫉妬や羨望を持つ人・・・努力をしない人が多い

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