ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#202
こんにちは、事務員ねこです。
本日より、しどう会+1夏期講習開始です!
![](https://s-plus1.com/shidoukai/wp-content/uploads/2024/07/無題37_20240724132245.jpeg)
しどう会+1の夏期講習は個別形式なので、普段は集団授業を受けている生徒さんも、期間中は自分だけのカリキュラムに沿って勉強をしていきます。
生徒さん自身で手と頭を動かす時間が長く、いつもより丁寧に集中して学習することになります。
この夏に基礎を固め苦手分野の克服や新しい単元への挑戦をし、自信を持って新学期を迎えたいですね!
こんにちは、事務員ねこです。
本日より、しどう会+1夏期講習開始です!
しどう会+1の夏期講習は個別形式なので、普段は集団授業を受けている生徒さんも、期間中は自分だけのカリキュラムに沿って勉強をしていきます。
生徒さん自身で手と頭を動かす時間が長く、いつもより丁寧に集中して学習することになります。
この夏に基礎を固め苦手分野の克服や新しい単元への挑戦をし、自信を持って新学期を迎えたいですね!
こんにちは、事務員ねこです。
来週からしどう会+1も夏期講習です。
夏期講習は、複数人個別形式となります。
小3から小6の生徒さんが通常時以上に入り混じるので、良い化学変化があることを期待しています。
今年は自習室のご予約も多く、すでに定員に達している日時もございます。
自習室のご利用をご希望の方は、前日までにご連絡をお願いいたします。
こんにちは、事務員ねこです。
本日の個別授業の様子。
「今の、なんで5を足すことになるの?」
生徒さんからの、大事な「なんで?」。
「なぜなぜ、どうして」が多い生徒さんは、指導員の話をよく聞き、図の書き方や物の考え方等をどんどん吸収していきます。
ご家庭でもお子様の知的好奇心に寄り添いながら生活されているのが、お子様の様子からよく分かります。
指導員は少しずつヒントを与えて、生徒さんが気付くところまで促していきます。
しかし、「くれくれ」と「なぜなぜ」は違うのでご注意です。
自分で何も考えず、わからないから答えを「くれくれ」の場合、指導員は実験要求をしてまずは自身で考えてもらいます。
自分で考えてみても、どうしてもわからない「なぜなぜ」の場合は、指導員も一緒に考えます。
指導員は本日も「算数は“How to“ではなく“Why?“の教科なんだ!」と言っていました。
こんにちは、事務員ねこです。
ある日の休憩中。
生徒さんたちは手品グッズを使い、どうしたら上手く見せられるかを試行錯誤しています。
「セロハンテープを使おう!」「もっと手の使い方に気をつけてみよう」「ここでこんな風に話してみたら」と、いろいろな提案が出てきて、見ているこちらも面白かったです。
遊びや手品等の楽しいことは、今そこにある物を使い積極的に工夫します。
勉強もゲーム感覚で捉えることができたら、今よりもっと主体的に行動を起こせるかもしれませんね。
こんにちは、事務員ねこです。
ある日の授業中のことです。
「◯◯君、おいで」
指導員が声をかけたのは、苦手分野の図形の問題が解けずにいた生徒さんでした。
「今◯◯君を見ていて、ある特徴を見つけたんだ。分からない問題にあたると、鉛筆を置いて図を凝視してしまうよね。でもそれじゃあさ、なかなかヒントは見つからないじゃん?それなら、鉛筆持って補助線を入れてみようよ。」
まるで友達と一緒に協力して問題を解こうとしているような声掛けです。
「ストラックアウトって知ってる?◯◯君は今、一発で的に綺麗に当てようとしてるんだよね。でも最初は、持ってる玉をとにかくたくさん投げてみて、どれか一個でも的に当たればラッキーくらいでいいよ。だからこの問題は、いろいろ補助線を入れてみて、こうかな?ああかな?ってやってみて、それでも分からなかったらまた持ってきて一緒にやろうよ。」
席に戻った生徒さんは鉛筆を持って試行錯誤し、どうやら自身で問題が解けたようです。
「できたじゃん!そうそう、こうやっていろいろ試してさ。多少時間はかかるかもしれないけど、こうして自分でやって解けると気持ちいいよね。」
しどう会+1では、算数に苦手意識を持っている生徒さんも、少しずつ算数の楽しさを知っていけるようにお手伝いしていきます。
こんにちは、事務員ねこです。
昨日、新札が発行されました。
もう手に入れられましたか?
写真は、卒業した生徒さんからいただいたお札せんべい。
日銀に行かれたそうです。
日銀本店横の貨幣博物館では、9月頃まで新紙幣発行特別展が行われています。
夏休みには子供向けプログラムが開催されるようなので、興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。
低学年の頃は、算数が好きだったはずなのに、なんだか最近は苦手意識を持ち始めているのかも?
そう感じた場合は、早めに原因を探り対処したいですね。
今回は、偏差値60以上の進学校に合格された方100人に「算数でつまずいた理由とその対処法」について伺いまとめました。
①すでに学習した内容を踏まえた問題が増える
習ったものを忘れてしまっていた為、4年生の教科書をまた出してきて復習することになってしまいました。
新規単元に加え重要単元、重要な問題は定期的に繰り返していくことが必要だと痛感しました。Iさん
②計算の難易度が上がる
小数や分数など計算の工夫が必要となってくるため、慣れない計算にミスを多発し、途中で諦めてしまっていた。
先生から「最初は時間がかかっても、丁寧にやること。たくさんの問題を解いていく内にスピードはついてくる」とアドバイスをもらい、丁寧さを重視した。1つの問題を間違えた時にやり方がわかっていないのか、計算を間違えているのか分析することも大切だと感じた。Sさん
③数の概念への理解が必要
「2/5は小数でいくつ?」と問われ2÷5=0.4のところを5÷2=2.5と答えていました。答えは1以下の数なのに、平気で2.5と答えるのは、“数の概念“がイメージされていない証拠だと感じ、常にイメージを持たせるように、割合だったらスーパーの割引率や野球選手の打率の意味などを日頃から伝えていきました。Tさん
中学受験を控える皆さんにとって、少しでも参考になりますように。
こんにちわ、事務員ねこです。
昨日は、オンライン授業の生徒さんたちにも何名か教室へいらしていただいて対面授業を行いました。
うま先生や友達に直接会えたのが嬉しくて、いつもよりテンション高くやる気になって問題を解いていく生徒さんたち。
今回は4・5年生の集まりで夏休みの特別授業。
国語も少し交えて、うま先生の作った算数の問題をみんなで一緒に解きながら、個人で解答までのタイムを競ったりチーム戦を行ったりして、朝から夕方まで終始賑やかな教室でした。
オンラインでも楽しく学んでいて友情が育まれていることがわかりましたし、今回の授業で更にその友情は深まったようです。
仲良しのライバルが居ると、勉強はもっと楽しくなります。
次回、また会えるのが楽しみですね。
まだまだと思っていたけれど、気づけば来年もう受験生。
この夏休みは何をしたらいいのでしょうか。
今回の『合格する子、させる親』では、
小5の夏休みに夏期講習の塾の宿題以外でどんなことに取り組んだのか、
偏差値60以上の進学校に合格された方100人にアンケートをとり
まとめたもの3選を紹介します。
『小5の夏にやっておきたいこと〜3選〜』
①比・割合の完全修得
・数量関係が整理されたことで、急に文章問題の出来が良くなりました。Kさん
②速さ
・苦手にさせないため、基本を徹底しました。Sさん
・「速さは比で解く」というコツを体で覚えるために反復しました。Aさん
③一学期の単元の復習
・塾のカリキュラムは速いため、忘れがないか復習しました。Tさん
・復習というより、二度目の繰り返しの感覚でやりました。Hさん
中学受験を控える皆さんにとって、少しでも参考になりますように。
ご質問や受講に関するご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。お子様の成長をサポートするため、丁寧に対応させていただきます。