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ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#206

こんにちは、事務員ねこです。

しどう会+1夏期講習、本日も朝から元気な生徒さんたちです。

授業が始まるまでは、本を読んだり宿題の確認をしたりと、みんな思い思いのリフレッシュタイムを過ごしています。

「よーし、始めるよ!」

指導員の声でピリッと教室の空気が変わります。

皆さん集中して試行錯誤しながら自身の課題に丁寧に向き合っているようです。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#205

こんにちは、事務員ねこです。

一日中鉛筆で書いていると、掌の側面部分がいつの間にか真っ黒になります。

おかげで机もどんどん真っ黒になってきます。

毎日清掃しても積み重なる生徒さんたちの汗と鉛筆と努力の跡です。

焼けて腕が真っ黒になったり、掌の側面は鉛筆で真っ黒になったりするのが夏の醍醐味ですね。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#204

こんにちは、事務員ねこです。

夏期講習が始まり、生徒さんたちはそれぞれの課題に対し真剣に向き合っています。

終わらせる宿題から、自分の能力を上げるためにする宿題へ。

やりっぱなしの学習から、不明点を明らかにし内容を理解する学習へ。

諦めかけていた目標をもう一度見つめ、計画を練り直し実行する。

日々の頑張りを積み重ねることが生徒さん自身の成長に繋がり、結果、成績にも反映されます。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#203

こんにちは、事務員ねこです。

自習室では受験生が毎日コツコツ学習しています。

「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」

先日、指導員が授業中に生徒さんたちに話していました。

きっと受験生たちに届いているでしょう。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#202

こんにちは、事務員ねこです。

本日より、しどう会+1夏期講習開始です!

しどう会+1の夏期講習は個別形式なので、普段は集団授業を受けている生徒さんも、期間中は自分だけのカリキュラムに沿って勉強をしていきます。

生徒さん自身で手と頭を動かす時間が長く、いつもより丁寧に集中して学習することになります。

この夏に基礎を固め苦手分野の克服や新しい単元への挑戦をし、自信を持って新学期を迎えたいですね!

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#201

こんにちは、事務員ねこです。

来週からしどう会+1も夏期講習です。

夏期講習は、複数人個別形式となります。

小3から小6の生徒さんが通常時以上に入り混じるので、良い化学変化があることを期待しています。

今年は自習室のご予約も多く、すでに定員に達している日時もございます。

自習室のご利用をご希望の方は、前日までにご連絡をお願いいたします。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#200

こんにちは、事務員ねこです。

本日の個別授業の様子。

「今の、なんで5を足すことになるの?」

生徒さんからの、大事な「なんで?」。

「なぜなぜ、どうして」が多い生徒さんは、指導員の話をよく聞き、図の書き方や物の考え方等をどんどん吸収していきます。

ご家庭でもお子様の知的好奇心に寄り添いながら生活されているのが、お子様の様子からよく分かります。

指導員は少しずつヒントを与えて、生徒さんが気付くところまで促していきます。

しかし、「くれくれ」と「なぜなぜ」は違うのでご注意です。

自分で何も考えず、わからないから答えを「くれくれ」の場合、指導員は実験要求をしてまずは自身で考えてもらいます。

自分で考えてみても、どうしてもわからない「なぜなぜ」の場合は、指導員も一緒に考えます。

指導員は本日も「算数は“How to“ではなく“Why?“の教科なんだ!」と言っていました。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#199

こんにちは、事務員ねこです。

ある日の休憩中。

生徒さんたちは手品グッズを使い、どうしたら上手く見せられるかを試行錯誤しています。

「セロハンテープを使おう!」「もっと手の使い方に気をつけてみよう」「ここでこんな風に話してみたら」と、いろいろな提案が出てきて、見ているこちらも面白かったです。

遊びや手品等の楽しいことは、今そこにある物を使い積極的に工夫します。

勉強もゲーム感覚で捉えることができたら、今よりもっと主体的に行動を起こせるかもしれませんね。

合格する子、させる親#16

低学年の頃は、算数が好きだったはずなのに、なんだか最近は苦手意識を持ち始めているのかも?
そう感じた場合は、早めに原因を探り対処したいですね。

今回は、偏差値60以上の進学校に合格された方100人に「算数でつまずいた理由とその対処法」について伺いまとめました。

 

①すでに学習した内容を踏まえた問題が増える

習ったものを忘れてしまっていた為、4年生の教科書をまた出してきて復習することになってしまいました。
新規単元に加え重要単元、重要な問題は定期的に繰り返していくことが必要だと痛感しました。Iさん

 

②計算の難易度が上がる

小数や分数など計算の工夫が必要となってくるため、慣れない計算にミスを多発し、途中で諦めてしまっていた。
先生から「最初は時間がかかっても、丁寧にやること。たくさんの問題を解いていく内にスピードはついてくる」とアドバイスをもらい、丁寧さを重視した。1つの問題を間違えた時にやり方がわかっていないのか、計算を間違えているのか分析することも大切だと感じた。Sさん

 

③数の概念への理解が必要

「2/5は小数でいくつ?」と問われ2÷5=0.4のところを5÷2=2.5と答えていました。答えは1以下の数なのに、平気で2.5と答えるのは、“数の概念“がイメージされていない証拠だと感じ、常にイメージを持たせるように、割合だったらスーパーの割引率や野球選手の打率の意味などを日頃から伝えていきました。Tさん

 

中学受験を控える皆さんにとって、少しでも参考になりますように。

合格する子、させる親#15

自宅での勉強には、学校や塾で行う時よりも集中力を必要とします。自宅で集中するために、皆さんどんな工夫をしているのでしょうか。

今回は、偏差値60以上の進学校に合格された方100人に、各ご家庭で行なってきた「自宅学習時に集中する方法」を伺いまとめました。

 

①短時間集中を繰り返す

・「15分刻みで集中する」ことを繰り返しました。慣れてきたら、30分、45分と時間を伸ばして、集中する時間を長くしていくことができました。Sさん

・スモールステップに分け繰り返すことで、長時間ダラダラと続けて勉強していた時よりも、集中して取り組めています。Uさん

 

②環境を整える

・遊び道具になりそうな余計なものを持ち込まないことで勉強だけに集中できます。Mさん

・勉強部屋の電気を黄色っぽい電球色から昼白色に変え、より集中しやすい環境を作りました。Nさん

 

③計画を立てる

・“今月の目標“を勉強机の前に貼り可視化したことで、子どものやる気を促し集中を持続させることができました。Tさん

・学習計画を作りよく目にする場所に置く。やり終えたことがわかるようにマークすることで、本人の“やってる感“は増すし終わらせた実感も得ることができ、次の勉強に繋がった。Oさん

 

④モチベーションを上げる

・低学年の時には「これが終わったら公園に行こう!」とか「終わったらおやつを食べよう」と言って頑張らせていました。Mさん

・志望校に入ってから何をしたいかどの部活に入りたいか等、具体的にイメージさせる会話を多めにして、モチベーションを保てるように意識しました。Yさん

 

中学受験を控える皆さんにとって、少しでも参考になりますように。

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ご質問や受講に関するご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。お子様の成長をサポートするため、丁寧に対応させていただきます。