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ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#124

こんにちわ、ねこです。

先日、生徒さんからいただいたもの。

学校の授業で、自分たちで野菜を掘り出しカレーを作ったそうです。

私も小学生時代にさつまいも掘りに行ったことを思い出し、食育の課外活動が変わらず存在することに嬉しくなりました。

とても楽しかったようで「たくさん掘ったんだよ!」と笑顔で話してくれた生徒さん。

一生懸命掘り出した野菜は美味しくいただこうと思います。ありがとう!

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#123

こんにちわ、ねこです。

なんだか久しぶりに青空を見た気がします。

生徒さんに、この写真の雲は何に見えるか聞いてみました。

「犬かな」「ネズミじゃない?」「天使の羽根!」「魚みたい・・・」

それぞれ違って面白い回答でした。

「雲は雲」ですが、視点を変えることで新たな気づきが生まれます。

想像力を駆使していろいろな視点で物事を捉えることができると、それは創造的思考につながり、勉強のみならずあらゆる場面で問題解決が早くなります。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#122

こんにちわ、ねこです。

しどう会+1では、4年生、5年生、6年生と、学年の違う生徒さんたちが一緒に授業を受ける日もあります。

全員が同じ難問に挑むこともあれば、チームになって競うことも。

生徒さんたちがたくさんの刺激を受け試行錯誤し学びに楽しさを見出せるよう、講師たちはいろいろな手段で成長を促します。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#121

こんにちわ、ねこです。

先日、新しい景品を入荷しました。

犬のもちもちクッション、通称「イッヌさん」です。

触り心地が良く、なんだかほっこりとしてしまう表情、そしてなんと言っても生徒さんが抱き抱えるのにやっとのこの大きさです!

今までで一番多くのハンコが必要になる景品ですが、このクッションを手に入れるためにコツコツとハンコを溜め出した生徒さんが数人います。

「電車では持って帰れないね!」と興奮気味に話す生徒さんは、イッヌさんに勝るとも劣らない可愛さです。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#120

こんにちわ、ねこです。

しどう会+1オリジナルカードが生徒さんに大好評で、みんな少しずつ増えていくカードを見て喜んでくれます。

保護者様にもお声をかけていただき、楽しんでいただけているようで私も嬉しいです。

最近、ある一定の組み合わせでカードを集めるとハンコがもらえる仕様にしたところ、生徒さんが今まで知らなかった中学校を知ったり、中学校名等から知らない漢字を知ったりと、新しい知識を得るきっかけになっています。

生徒さんが自主的に中学校に興味を持ってくれるとそれがモチベーションにつながるので、しどう会新聞でも紹介しつつ、この取り組みは続けていこうと思います。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#119

こんにちわ、ねこです。

時間や時刻の計算問題が頼りない生徒さんには、デジタルの時計よりこの十二進法・六十進法の組み合わせでできているアナログ型時計を使うことをお勧めします。

頭の中で、時針・分針の位置をイメージする力をつけたいのです。

そしてご家庭での会話の中でも、

「お父さんとお母さんは六時五十五分頃に迎えに行くから、あなたは六時四十五分過ぎに着く電車で帰っていらっしゃい」

というような、時間や時刻を意識する生活を送れば、時間・時刻・日数・角度・比例の計算の仕方にヒントを得ることがあるはずです。

小学3年生から時間を意識する生活を送ることで、ルールを守ることの大切さを知ったり我慢強さを培ったり、勉強に必要なことだけではない学習をすることができます。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#118

こんにちわ、ねこです。

なんだかパッとしないお天気が続いていたこの頃、本日は午後にようやく嬉しい晴れ間がありました。

梅雨入りを目前に、そろそろ本格的に夏の計画を立てようという生徒さんが多いようで、先生に相談している姿をよく見ます。

受験生はもちろん低学年の生徒さんも、夏は集中して学ぶことができる絶好の機会です。

夏休みという大切な期間にどんなチャレンジをするか考えてみましょう。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#117

こんにちわ、ねこです。

休憩中にある生徒さんが、算数のノートを持って先生のもとへやって来ました。

「これって合ってますか?」

ノートを広げながら真剣に話を聞き、納得して教室へ戻っていきました。

数年前には、問題が解けずに悔しくて泣いていることもあったこの生徒さん。

「算数が好きで、算数だけは誰にも負けたくない。」

先生の言葉に耳を傾けている表情からは、そんな思いが伝わってきました。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#116

こんにちわ、ねこです。

低学年の生徒さんが授業を受けていると「綺麗な字で書かないとね」という先生の声が聞こえてくることがあります。

特に男の子に多いようですが、問題を解くことに夢中になってしまって、読めない数字を書いていたり、小数点を付ける場所が違っていたり、単位を書き忘れたりします。

些細なことと思うかもしれませんが、字を綺麗に書くことで、なくせるミスがたくさんあるのです。

積み重ねですから、日々気をつけていきましょう。

ねこ事務長の日常(ねこのブログ)#115

こんにちわ、ねこです。

生徒さんたちが休憩中に何やら作ったようで。

国旗をうまく使って猫を作っています。

子供たちの創造力は、大人が忘れてしまった何かを思い出させてくれるようで、時々ハッとします。

そして、そこにあるなんでもないものすら遊び道具にしてしまう天才です。

大人は、子供の遊びの中に小さな学びを入れ込んでしまう天才になりたいものです。